家庭用雑貨卸売業 年商15億円

従業員数32名

​経営診断によって抽出された課題

同社は雑貨用品のファブレス企業で、コンサルティング前の年商が3億5千万円、経常利益は  -1,800万円であった。

経営診断により同社を詳しく調べると、次のような課題がある事が明らかになった。

・経営トップ自ら商品開発を行い、アイデアも豊富でユニークな商品を次々と開発することができた。

・ところが顧客小売店に対する提案力が弱く、売場の商品陳列やPOPの作成は顧客小売店に任せきりであった。

・その結果、商品が売れず、すぐに棚から外されることが頻繁に起こっていた。

実施した具体策

  • キャッチコピーの作成、その他の販促物作成研修実施による販促物作成能力、売場提案力の向上

  • 営業パーソンのセースルトーク強化のための商品別セールストーク集の作成、およびそれを活用したロールプレーイングの反復的実施

  • 顧客小売店の売場ラウンド回数の増加による売場改善提案の実施

実施後の効果

顧客店舗のPOP作成、売れる売場づくり提案など、販促企画力を徹底強化した結果、コンサルティング前の年商が4億5千万円、営業利益がマイナス1,500万円であったが、年々業績が改善し、5年後には年商15億円営業利益1億2千万円の企業に成長した。

中小企業を幸福にする経営

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