今回はコロナ後の国家財政危機への「資産防衛対策」おすすめ本というテーマです。
政府は新型コロナウイルス対策として総額108兆円もの巨額の予算を発表しました。
しかし、この財源はというと国債です。
国債を大量に発行すれば、後で返済しなければなりません。しかし、新型コロナウイルスによる経済悪化が続く懸念があり、税収増は当面望めそうにありません。
このまま国債の発行額だけがうなぎ登りに上がっていけば、財政破綻を起こす可能性が出てきます。
もし財政破綻が起こった場合、われわれの資産をどう守ればよいか?
今回は霞が関の元エリート官僚、香川健介さんの著書「10万円からできる!お金の守り方教えます」を紹介し、万が一の場合の資産の守り方についてお話します。
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